全力を出し切る事こそ本物のやりがいになる
私が大工になったのは、大工の仕事は「1つとして同じ仕事は無く毎日が真剣勝負の仕事」だったからです。
住宅には1つとして同じ建物はありません。なぜならそこに住まう人の思いや考え、気持ちが家を形づくっていくからです。だからこそ毎日自分の全力を出しながら、お客様の理想の家をつくっていく大工仕事は楽しくてやりがいがあります。
真剣に言い合う事も大事な仕事
私は木材の本質をできる限り活かしながら建物をつくる事にこだわっています。木材にもそれぞれ特性があり、それぞれの良さを引き出す事でより良い家になるんです。もちろん仕事仲間で色々意見を出しながら仕事をしますので自分のこだわりが通らない時もあります。でもお互いが真剣に意見を出し合ってつくり上げるからこそ良い建物になりますし、そうやって苦労して全員が納得できるものが完成した時こそ、私は大工でよかったと心から思う事ができます。そう思える所が大工の醍醐味だと思っています。
梁からの景色は未来の景色
大工仕事はバラバラの木材を組み上げて建物をつくっていきます。時には梁と呼ばれる部分に立って作業もします。そこに立った時に建築途中の家を見渡しながらこれからの完成を想像して、お客様の喜ぶものが出来そうだと感じている時に私は自然に笑ってしまいます。そんな時が私は仕事をしていて一番楽しい時です。
世界に1つの住宅を私たちと共につくりましょう
浅井住宅は比較的従業員が自由に仕事をできる社風です。でもだからこそ従業員全員が真剣に全力を出せる会社なんです。
家をつくる事は人生で何回もやれる事ではありません。じっくり考えて家をつくろうと思った時は私たちが全力でお手伝いいたします。一緒に世界に1つの家をつくりましょう。