岡崎市で注文住宅なら大工の技×最新技術の浅井住宅

  • TEL.0564-22-7013
  • 8:00〜18:00(定休日:日曜日、第2・第4土曜日)

お電話でのお問い合わせ

  • TEL0564-22-7013
  • 8:00〜18:00(定休日:日曜日、第2・第4土曜日)
  • YouTube
  • Instagram
  • Facebook

土台据え(N様邸)

  • タカトシの自由帳
土台据え(N様邸)
こんばんは。
地盤改良が終わり、基礎もいつの間にか終わっています。
基礎の記事を書くのを忘れていました…。
さあ、基礎の養生期間も十分です。
(コンクリートの強度をある程度出すために、2~3週間はほったらかし期間が必要です)
で、次は土台。
いわゆる、土台据え。
建前の前に終わらせちゃいます。
基礎に、土台の位置を墨の糸で打っていきますが、つまり、これが建物の位置になります。
なので、コンマ何ミリまできっちり測ります。
アンカーボルトの穴をあけたり、基礎パッキンを取り付けたり、やることたくさん。
一日かかってしまいます。
ちょっとしたポイント。
・土台は桧の芯材を使っています。強く、耐久性もあります。
・土台の上にすべての柱を乗せてしまうと、土台に負担がかかり過ぎます。いくら強い桧の芯材といえども、ちょっとしんどい。
なので、要所要所の柱は基礎まで落として、直接基礎まで力を伝えます。
(左の写真です)
・土台に乗る柱は、ホゾというやり方で土台にさします。ホゾの深さも、50ミリとかではなく、土台を貫通させてしっかりと差し込みます。120ミリささるので、明らかにこちらの方が強くしっかりしています。
(右の写真です)
以上、土台据えでした。
では、また。

タカトシの自由帳の最新記事

CONTACT US!犬の足跡

お気軽にお問い合わせください

  • TEL0564-22-7013
  • 8:00〜18:00(定休日:日曜日、第2・第4土曜日)