毎週土曜日の夕方。
家に魚屋さんがきます。
子供の頃からの光景。
毎週土曜は魚の日。
めっちゃうまいやつ!
これが普通だと思っていたけど、実はめっちゃうまいやつでした。大人になって知りました。
(こんなのを食べているから、魚好きなんだな)
年末などは、事前に盛り合わせをお願いしておいたら、きれいに切って持ってきてくれます。
(親戚約25人分くらい。もう、何人かよく分からんぞ!笑)
こういうのって、なんかいいですよね。
美味しいってだけじゃなく、なんか、良い。
(ちょい、お高いけどね。)
なんだろう?
やっぱり、美味しい魚を買ってる+この魚屋さん(この人)から買ってるって分かるのがいいのか。
他の理由、価値もありそうです。
ちょっと、考えてみます。
美味しいから買うってだけではきっとない。
ちょっと高くても買ってしまう。
スーパーの魚より美味しいのはもちろんあるけど、魚屋さんの魚っていう特別感もあったり。
その特別感は、子供の時も今もあまり変わらない気がする。
魚屋さんが家に来てそれを買って美味しく食べてるって、なんとなく誇らしくもある。
特別感。
魚屋さんが家に来て、魚が車に入ってて、そこから選ぶ。
車の荷台が開く時の、ちょっとしたワクワク感。
なんだか、イベントみたいな感じ?
いい思い出です。
きっと、自分の子供にもいい思い出になる。
さあさあ、アサガオの芽がでました。
おおきくな~れ。
では、明日も素敵な一日にしましょう。
頑張りましょう。
手洗いうがいを忘れずに。
熱中症にも要注意!