こんばんは。
さあ、ついに外壁の下塗りです。
木摺り下地に、砂漆喰を塗り込んでいきます。
左官屋さんが手際よく塗っていきます。
木と木の間に、砂漆喰が入り込んでいるのが分かりますか?
入り込んで、食い込むのが大事。
左官屋さんが程よい力加減で塗り込んでいきます。
程よく。
きれいに塗り終わったら、せっかくきれいに塗ったところを箒で筋をつけていきます。
箒目ってやつです。
次の中塗りが、しっかりくっつくための大事な作業。
この一手間が大事。
大事というか、これをやらないと大変なことになります。
いや、ほんとに。
塗り終わると、一気に雰囲気が変わります。
気持ちいいですね。
良い壁になりそうです。
では、また。