岡崎市で注文住宅なら大工の技×最新技術の浅井住宅

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浅井住宅についてAbout Us

大工だからこそできる、
より良い家づくり

家づくりをお考えの方へ
家づくりを開始しようと思ったら、
まず何をしますか?
ハウスメーカーさんに相談したり、
住宅展示場に行ったりする方が
ほとんどかもしれません。
しかし、地元の大工さんだからこそできる
家づくりがあることをご存知でしょうか?

現代+伝統で、
自然な「心地よい」家に

浅井住宅の家づくりの特徴は、「現代工法と伝統工法の融合」にあります。最新の技術や素材を取り入れつつ、伝統的な工法や自然素材も積極的に活用。現代の性能基準を満たしながら、古来の技術と素材を組み合わせることで、双方の利点を最大限に引き出しています。

特に、天然乾燥材を使用した木組みでは、木材の粘り強さを活かした伝統的な工法を採用しています。天然乾燥材を使用することで、木が持つ本来の色合い、艶、香りを引き出し、自然の魅力を存分に感じられる家づくりが実現します。

さらに、木や土、漆喰、和紙といった「本物の自然素材」を用いることで、耐久性だけでなく、健康的で快適な住まいを提供します。浅井住宅では、ただの見た目だけでなく、自然素材を使う本当の意味を深く考え、その特性を最大限に活かすことを大切にしています。本物の自然素材がもたらす心地よさは、単なる温かさや涼しさを超えた、真の快適さを提供します。

天然乾燥材を使用した木組み

大工だからできる
バランスの良いプランニング

浅井住宅では大工が直接プランニングを行い、新たなアイデアが出ればその都度お客様と共に柔軟に検討していきます。
大工がお客様と直接打ち合わせするからこそ、より良い家づくりのために粘り強く進めていけるのです。

実際の現場では、工事を始めてみないとわからないことも多くあります。
クロスの色や、収納棚やコンセントの位置。図面上だけでイメージしにくいことも、大工とお客様で密に打ち合わせをすることで最後までより良い家づくりのために粘ることができます。

打ち合わせや施工中の現場での、お客様のワクワクした表情。
完成した時の感動の笑顔。
そして生活が始まった後の満足の笑顔。
私たち大工はこうしたお客様の笑顔を大切にし、責任と誠意を持って家づくりを行います。

完成した住宅で過ごすお客様の笑顔

浅井住宅の3つのこだわりThree Beliefs

優しい家づくりのこだわり

優しい家づくりのこだわり
優しい家づくりのこだわり
人に優しい
本物の自然素材の家は、身体にも心にも優しい快適な空間を提供します。高断熱の家は快適ですが、自然素材ならではの安らぎや飽きのこない風合いが加わります。また、将来的に家を解体する際には、自然素材を使うことで次世代への負担も軽減されます。
家に優しい
石膏ボードに薄く塗るだけの塗り壁や、ベニヤに薄い木を貼ったフローリングでは、本物の自然素材の効果は期待できません。自然素材は湿気に強く耐久性があり、家の健康と快適な調湿効果に貢献します。浅井住宅では、中身や下地、工法にこだわり、真に自然素材を活かした家づくりを実現しています。
環境に優しい
パッシブデザインと高気密高断熱でエネルギーを節約し、土に還る自然素材を多く使用することで将来の解体時にも環境に優しくします。さらに、主に県産・市産の国産木材を使用し、運送エネルギーを削減することで地元の森の保全にも貢献します。

性能へのこだわり

耐震|大工による、木の粘り強さを活かした構造

「現代工法でかたくし、伝統工法で粘り強さを活かす。」浅井住宅は、現代工法と伝統工法を織り交ぜた家づくりを行います。

伝統工法:粘り強く
地震に対しては、かたいだけではなく、粘り強さも必要だと考えます。それには木造が最適ですが、ただ木造にするだけでは意味がありません。木本来の粘り強さを活かさなければダメです。

浅井住宅は、大工だからこそできる家づくり。
天然乾燥材の木を使い木本来の粘り強さや、伝統工法を取り入れ木組みの粘り強さを活かします。
また、大工が設計するので、構造(木の組み方)も考えながらプランをつくっていきます。構造に無理なく、バランスの良い間取りが構造には一番重要なことで耐震の第一条件です。
現代工法:かたくする
無理のない間取りと、木の粘り強さを活かすこと。これが大事だと考えますが、かたさももちろん大事です。
木の粘り強さを活かすことが伝統工法で、金物などでガチガチにかためることが現代工法です。
現代には耐震等級というものがあり、等級1~3があり、3が1番強い(強いというか、かたい)

浅井住宅ももちろん耐震等級3です。
中途半端ではダメなので、しっかり等級3以上になるようにかたくします。
温熱環境|自然の心地良さも、数値も大事に。

室内の温熱環境にももちろんこだわっているため、日照シミュレーションを使い、パッシブデザインを考えます。
冬は日射を取り入れ、夏は日射を遮蔽するようにします。
太陽の暖かさは暖房の暖かさとは少し違い、ぽかぽか気持ちが良いです。
暖房の暖かさだけでなく、自然の気持ち良さ心地良さもこだわっていきたいと思います。

数値分析
〇高気密高断熱
高気密高断熱にもきちんとこだわり、数値も大事にします!
  • 断熱性能はG2グレード
    もちろん自分で計算して検討します。自分で計算することで、設計しながら検討することも可能になります。
等級6(HEAT20、G2グレード)以下にするように設定します。最低UA値0.45、できれば0.4は切りたいと思っています。(Q値という、実際に家に合った計算数値も大事にしています。)
  • 高気密

    工事中に気密測定を行い、しっかりと気密性能を数値化します。C値は、0.5は最低ラインと設定し、平均0.4くらいにはなっています。(条件が良いと、0.3くらいです。)
〇シュミレーション
日照シミュレーションだけでなく室温シミュレーションなども有効に使っていきます。
室温シミュレーター シミュレーション結果

Q値<概算>熱損失係数.......1.52W/㎡K
UA値<概算>...................0.38W/㎡K
ηAC値<概算>...................0.8(W/㎡)/(W/㎡)
ηAH値<概算>...................1.1(W/㎡)/(W/㎡)

〇換気
高気密にこだわるほど、換気は大事になってきます。換気をきちんとしないと、高気密住宅は不健康な家になってしまいます。これは、高気密住宅の落とし穴です。24時間換気は、元々シックハウスが問題になり有害物質を外に出すために義務化されました。では、自然素材の家はそんなのは必要ないと思いきや、高気密の家には必要なのです。
高気密で空気が入れ替わらないと、家の中の二酸化炭素濃度が高くなって体調が悪くなってしまいます。車の中をイメージすると分かりやすいかもしれません。高気密住宅こそ、しっかり換気しましょう。
素材|本物の自然素材を、本物の工法で。

自然素材の家は、世間でも盛んに言われており一種の流行りでもあると思います。浅井住宅でも大事なことだと考えています。

 しかし、自然素材をただ使えば良いわけではありません。純粋な自然素材なのか、下地まで考えているかなど、自然素材の家といっても色々あります。 流行っているからこそ、素材や工法をきちんと見極めて考える必要があります。自然素材を使う本当の意味や使い方など、大工目線でしっかり検討します。

自然素材の心地良さ
自然素材の家といえば、一番は快適さが目的だと思います。
調湿効果などもありますが、それだけではない快適さがあります。これは実際に自然素材の家に入って体感しないと、分からないことです。
快適ではなく心地良いという表現が合っているかもしれません。暖かさや涼しさだけではない、心地良さがあり安らぎます。
自然素材の耐久性
自然素材を使うもうひとつの意味として、調湿効果があるというのが有名です。これは湿気に強いということです。合板をはじめとする新建材は湿気に弱く、家が傷む一番大きな理由が湿気です。 無垢の木や塗り壁など、自然素材は経年劣化というより経年変化をします。もちろん傷むこともありますが、新建材よりもはるかに耐久性があります。
自然素材による健康
自然素材の家というと、健康というイメージがあると思います。有害物質が出ないからという理由だけではありません。 もうひとつ、静電気が起きにくいという理由もあります。埃が健康に悪影響を起こすことも多いですが、静電気が起きにくいので、壁に埃がつきにくくなっており、これは大きな効果だと思います。

プランニングへのこだわり

優しい家づくりのこだわり
優しい家づくりのこだわり

浅井住宅では、プランニングの時点から大工が直接お客様にヒアリングをします。お客様の想いの根っこまでお伺いし共有します。そのお話をもとに、動線はもちろん、デザインのこと・構造のこと・温熱環境・素材の使い方・細かい納まりのことなどをバランス良く考えてプランニングしていきます。

お話を聞いた大工が直接プランニングをしていきます。
何度打ち合わせをしていても、工事が始まるともっと良いアイデアが出てくることだってあります。お客様も大工も、お互いに良いアイデアがあれば、変更可能なことであれば対応していきます。大工が直接打ち合わせして、つくっていくからできることを大切にしています。
実際に工事が始まらないとイメージがわかないことも多いです。
例えば、クロスの色はもちろん、収納の棚のことやコンセントについては、図面上だけでイメージするのは難しいなどがあります。なので、要所要所で施工中の現場で打ち合わせをして色々と決めていきます。
  • ・色々想像されている時のワクワクした笑顔

  • ・イメージが形になっていく過程での喜ぶ笑顔

  • ・完成した時の感動の笑顔

  • ・生活が始まってからの満足の笑顔

そのそれぞれの笑顔の瞬間が、私たち大工の励みとなります。
その笑顔にお応えできるよう、責任を持って誠意を持って家づくりをしていきます。
お客様の「こだわり」は、大工の「やりがい」です。

お客様の「こだわり」は、大工の「やりがい」です。

「こだわり」と「やりがい」の相乗効果 「こんな間取りにしたい」「こんな空間にしたい」など、様々なこだわりを、ぶつけてきてください。そのこだわりの理由をお伺いして根っこの部分を理解し共有し、そのこだわりにお応えできるように考えます。
一生懸命!考えます。

お客様の「こだわり」を実現するために、私たちは知恵を絞って大工らしく大いに工夫します。 その「こだわり」が大工にとっての「やりがい」となり、相乗効果でより良い家づくりにつながっていきます。 一緒に家づくりをしていきます。

あなたの「満足」に頑固です。

あなたの「満足」に頑固です。

浅井住宅には、大工しかいません。 営業トークも売り込みもできません。そのあたり、不器用です。ただただ、お客様が満足してくださること、それを真っすぐに考えます。 大工というと、頑固なイメージをもたれている方も少なくないと思います。ある意味、頑固です。頑固になるのは、お客様の満足・納得の家づくりに対して。お客様の満足のために、ただ言われることを聞くだけではありません。こちらからも提案をしますし、良い家のために譲れないところは譲れません。そこは頑固になるところ。譲れない部分をしっかりご説明し、納得してもらうことが大事です。 工夫し、手間をかけるところはかけ、お客様も大工も満足する家づくりをします。納得の家、満足の笑顔のために。

昭和27年に創業して以来、地域の皆様からお声かけいただき、地元の職人仲間に支えられながら地域に根付く工務店としてやってくることができました。1代目から続く地域のお客様から、その子世代のお客様、孫世代のお客様、と世代を超えてお付き合いしていただけることは、本当にありがたいことであります。ぜひ地元の工務店・大工にと、ご指名していただけることは、本当にうれしいです。これからも、感謝の気持ちを肝に銘じて地元に根付いた工務店であり続けたいと思っています。気を引き締めて、大工だからこそできる家づくりをしていきます。

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