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プラン作りの当たり前の話
2020-05-17
こんばんは。
昨日の夜中の話。
次の次？に建てる？かもしれない家のプランを考えてました。
プラン作りの最初の段階。
部屋の位置や大きさを適当に丸で書いて、ちょっとできたら、鉛筆で薄く四角く部屋を書いたり、さらにその上から濃く書いたり。
基本的には、消しゴムはあまり使わずに、なんとなくどんどん適当に手を動かしてみる。
ぐちゃぐちゃになってきて、なんとなくまとまってきたら、一回ちゃんと書いてみる。
で、またその上からさらに赤ペンで薄く書いたり、さらにさらにまた赤で濃く書いたり。
で、またその赤ペンがまとまってきたら、また一回書いてみる。
そんな感じの繰り返しです。
ここで、大事なポイントは、梁の組み方や柱の立つ位置も同時になんとなく考えながら。（プロなら当たり前ですが）
もちろん、耐力壁の位置や量もうまくいくように大体考えながら。（プロなら当然ですが）
大体でも考えながらプランを作ると、その後に構造計算してみるとほぼOKになります。
NGになっても、微調整で何とかなる範囲です。
全然考えずにプランを考えると、構造計算した時に思いっきりNGになって話になりません。
最初からやり直しです。
残念ながら。
こんな感じで、ぐちゃぐちゃになりながら整理して整理しての繰り返しです。
ぐちゃぐちゃ過ぎて、後から見たらなんのこっちゃか分からなくなりそうだけど、意外と本人は分かる！
多分！！
最初の最初なので、ここからまた10回くらいは書き直していくと思います。
良い感じ！！完璧！！
って思っても（大体こう思うのは夜中にやってる時）、大体朝見直すと、、、、、、
では、明日も素敵な一日にしましょう。
頑張りましょう。
手洗いうがいを忘れずに。
